試乗したのは153と156(53は推奨スタンス位置 56はちょっとスタンス幅が広いんで前のインサートだけを1つ下げてスタンス幅を2cm狭めたんでセットバックは-1cmとなってます)
ダンスホールの後に乗ったせいかターンの切り返しが早く感じました。
53で短く感じたんで56も乗ってみたって感じです。
個人的には56の方がいい感じやったんでフリーランメインなら普段の板よりワンサイズupの方がいいかと思います。
乗りやすいと言うかターンのしやすさ、コントロールのしやすさを重視するなら通常サイズでいいかと思います。

今まで使用した中で1番でした。
パウダーのみで利用しました。女性でも全然大丈夫でした。

メンズのボートとして浸透していたsick stickですがフルモデルチェンジを経て145cmが誕生しガッツポーズでした。
自身、身長150cmでなかなかこの手のボードで乗れるものが少ないので嬉しいサイズでした。
少し太めのウエスト、全体的にハリがありパウダーも地形もオールラウンドに楽しめ、リサイクルシンタードベースで滑走面も良く雪のコンディション問わず走りました。
久しぶりにコレは！っとときめくスペックのボードに出会いました。
女性ボーダーでバウダー地形などメインの方に是非乗ってみて欲しい！と思います。

15年目となるSickStickですが、初期からオールラウンドに乗りこなせるボードとして定評がありました。当時は他のブランドにはSickStickの様なモデルはなく、この一本で何でも熟る素晴らしい板だったと感じでいます。
時代と共にリニューアルやフルモデルチェンジとアップデートを重ねて現在のボードとなっています。
乗っている感想としては、エッジグリップ（ターン）がキレまくる印象です。SALOMON 独自のエッジ加工もされているので無理なく余計な力を使わなくても楽にターンさせてくれるテクノロジーが搭載されています。
また、テーパードツイン形状なので、フリースタイル要素も兼ね備えていて、スイッチスタンスなどにもスムーズに対応してくれます。
更にパウダーでの浮力も申し分ないので、これ一本である程度のスノーボードを楽しむ事が出来る名機です！！
どれを買おうか迷ったらSickStickで決まりかと思いますね！！

今まで何本もSICKSTICKを乗り継いできました
以前のモデルも名作ですが
今季のモデルは操作性が格段にアップしていました
色々なフィールドを滑る方や
スピードレンジの広い方は普段のサイズよりワンサイズアップもお勧めです
またノーズキックもなめらかになっているので
パウダーでのノーズ詰まりや抵抗も少なく
非常に軽い操作性でした

どんなコンディションでも
これ1本あれば大丈夫です

フルモデルチェンジしたと聞いて試乗したけど、驚くほど扱いやすかった！
ちょうどパウダーも滑れたんだけど浮力も十分にあって楽しかった。
普段は153㎝前後の長さを選んでいるんですけど、156㎝を試乗してみたら長さを全く感じさせないどころかむしろ操作性は抜群で新しいSICKSTICKならこの長さが適正だと感じた。
デザインは正直昨年のモデルの方が好みだけど、このパフォーマンスなら納得できます。
New SICKSTICK最高！！

普段乗っている板と同じか１サイズ、２サイズアップ○
私は普段155〜157cmの板を乗っているので、SICSTICKなら156cm、159cm、163cmから選択します。

156cm：ゲレンデ、脇パウ、パーク
159cm：ゲレンデ、パウダー、カービング、パークは流す程度
163cm：カービング、パウダー、バックカントリー

通常サイズより１サイズアップした方が安定感があるので、そこは好みになります。

パウダーボードとフリースタイルボードのいいとこどりのモデル。
ゲレンデカービング、パウダー、地形遊びが楽しい。パークもいける。
背伸びして挑戦しても乗れるくらいのフレックス
通常サイズ〜1,2サイズアップしても○
セカンドボードとして持つならサイズアップした方が差別化できて楽しいと思う。

今シーズンから新たにフルモデルチェンジしたsickstick。
前作から比べてフリースタイル要素が強くなりました。
パウダーの中でフリースタイルを入れていきたい人にピッタリの板です。
フリーライドもいけますので、一本で何でもやりたい人におすすめの板です。

これまで有効エッジが広めかつ硬めの板を使っています。
このSickstickは乗った瞬間から安定感があるにも関わらず、軽くて爽快な走り。
だからと言って、ターンの斬れ味も軽すぎるわけではなく、ショートターンでの躍動感を出したい時にはそれに応じた軽いキレで即座に反応し、尚且つ板全体はガッツリ反応してくれている。コレが面白い。
じゃぁ深くエッジをエグりたい時はどうなのか？と試してみると、しっかりスカッと気持ち良くエグって、そこからそんなに脚力を使うまでもなくシャッと切り裂き、そしてスムーズにシャープな感触で次へのターンに入れる。
フリーや地形遊びでも感触は大いに活きて来ます。この取り回しが良く、スカッとした乗り味は、地形に対しても無駄のないタッチで駆け抜けます。
スイッチへの入りも驚くほどラク。
一言で言うなら、
「何をやっても1日中疲れずに気持ちよく、爽快に走り倒せる板。」
これに尽きると思います。
有効エッジを狭くしたからこその乗り味なのか、フレックスやその構造バランスからくる乗りやすさは、思わず「ナニコレ、めっちゃ気持ちいい！」と笑いが出るほどオススメの板です。