ニュース&トピックス

2024 JEEP×SALOMON フィジカルトレーニングキャラバンのご案内

2024 JEEP×SALOMON フィジカルトレーニングキャラバンのご案内

JEEP×SALOMON フィジカルトレーニングキャラバンでは、講師に飯島庸一トレーナーを迎え、来季の雪上に向けたスキー技術向上の為のフィジカルトレーニングを行います。今年も全国4会場で開催いたします。今年は初の試みとして北海道遠軽町会場ではピスラボでのトレーニングを導入いたします。他会場となる岩手・山形・群馬・長野会場は1日開催となりますのでご注意ください。ぜひより良いシーズンを迎えるためにも、このトレーニングキャラバンへご参加お待ちしております!! 講師 飯島庸一S-CHALLENGE Training Program Works 代表 SALOMON レーシングチーム・フィジカルトレーナー ゲストアスリート北海道遠軽町会場9月14日 成田秀将(サロモンチームOB) ゲストコーチ-全会場蓮見小奈津(全日本ナショナルチーム女子チームコーチ) 北海道エリア 遠軽町会場(ピスラボトレーニング含む) 【9月11日更新!】イベント詳細・タイムスケジュールhttps://salomon.jp/a/archives/columns/3759【開催日時】2024年9月14日(土)〜 15日(日)集合場所&時間14日 AM9:00受付サマーゲレンデ 6980 Pis Rabbi解散場所&時間 15日PM3:00豊里体育館【宿泊場所】宿泊先 : まつや旅館住所:遠軽町大通南2―5 電話番号:0158-42-2273【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:小倉進(北海道地域担当)ゲスト:成田秀将・蓮見小奈津【参加申込締切】2023年9月8日(日) 北東北エリア 岩手県滝沢市会場 【開催日時】2024年9月28日(土)集合時間 AM8:30受付解散時間 PM3:30(解散予定)【開催場所】施設名:滝沢市多目的研修センター住所:岩手県滝沢市篠木鳥谷平52電話番号:019-684-2632【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:工藤雅和(サロモンレーシングチーフサービスマン&東北地域担当)ゲスト:蓮見小奈津【参加申込締切】2024年9月22日(日) 南東北エリア 山形県飯豊町会場 【開催日時】2024年9月29日(日)集合時間 AM8:30受付解散時間 PM3:30(解散予定)【開催場所】施設名:飯豊町立第一小学校住所:山形県西置賜郡飯豊町萩生677電話番号:0238-72-2277【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一(S...

2024 JEEP×SALOMON フィジカルトレーニングキャラバンのご案内

JEEP×SALOMON フィジカルトレーニングキャラバンでは、講師に飯島庸一トレーナーを迎え、来季の雪上に向けたスキー技術向上の為のフィジカルトレーニングを行います。今年も全国4会場で開催いたします。今年は初の試みとして北海道遠軽町会場ではピスラボでのトレーニングを導入いたします。他会場となる岩手・山形・群馬・長野会場は1日開催となりますのでご注意ください。ぜひより良いシーズンを迎えるためにも、このトレーニングキャラバンへご参加お待ちしております!! 講師 飯島庸一S-CHALLENGE Training Program Works 代表 SALOMON レーシングチーム・フィジカルトレーナー ゲストアスリート北海道遠軽町会場9月14日 成田秀将(サロモンチームOB) ゲストコーチ-全会場蓮見小奈津(全日本ナショナルチーム女子チームコーチ) 北海道エリア 遠軽町会場(ピスラボトレーニング含む) 【9月11日更新!】イベント詳細・タイムスケジュールhttps://salomon.jp/a/archives/columns/3759【開催日時】2024年9月14日(土)〜 15日(日)集合場所&時間14日 AM9:00受付サマーゲレンデ 6980 Pis Rabbi解散場所&時間 15日PM3:00豊里体育館【宿泊場所】宿泊先 : まつや旅館住所:遠軽町大通南2―5 電話番号:0158-42-2273【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:小倉進(北海道地域担当)ゲスト:成田秀将・蓮見小奈津【参加申込締切】2023年9月8日(日) 北東北エリア 岩手県滝沢市会場 【開催日時】2024年9月28日(土)集合時間 AM8:30受付解散時間 PM3:30(解散予定)【開催場所】施設名:滝沢市多目的研修センター住所:岩手県滝沢市篠木鳥谷平52電話番号:019-684-2632【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:工藤雅和(サロモンレーシングチーフサービスマン&東北地域担当)ゲスト:蓮見小奈津【参加申込締切】2024年9月22日(日) 南東北エリア 山形県飯豊町会場 【開催日時】2024年9月29日(日)集合時間 AM8:30受付解散時間 PM3:30(解散予定)【開催場所】施設名:飯豊町立第一小学校住所:山形県西置賜郡飯豊町萩生677電話番号:0238-72-2277【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一(S...

TENRA KATSUNO TALK EVENTのご案内

TENRA KATSUNO TALK EVENTのご案内

アジアを代表するフリーライドスキーヤー勝野天欄をゲストスピーカーに迎え、今期FWT初参加で総合6位という驚くべき滑りを魅せた大会の裏側や、最新のフリースキー事情など、ここだけでしか見れないムービーなどを交えながら聞くことができるイベントです!トークセッションやじゃんけん大会なども予定していますので、お近くのかたは是非イベントにご参加ください!また、イベントにご参加くださった方には、「SALOMON×JEEP タオル」をプレゼントいたします! イベント概要▼東京・大阪・札幌で開催!▼参加費無料▼各会場事前申し込みが必要です。 ■東京会場2024年8月10日(土) 19:00~21:00会場 SKISHOP VAIL定員 20名 ■札幌会場2024年8月24日(土) 18:00~20:00会場 パドルクラブ大谷地店定員 20名 ■大阪会場2024年10月4日(金) 19:00~21:00会場 サンワスポーツ定員 20名 大阪会場申込 イベントについての問い合わせsalomonracing.jp@amersports.com

TENRA KATSUNO TALK EVENTのご案内

アジアを代表するフリーライドスキーヤー勝野天欄をゲストスピーカーに迎え、今期FWT初参加で総合6位という驚くべき滑りを魅せた大会の裏側や、最新のフリースキー事情など、ここだけでしか見れないムービーなどを交えながら聞くことができるイベントです!トークセッションやじゃんけん大会なども予定していますので、お近くのかたは是非イベントにご参加ください!また、イベントにご参加くださった方には、「SALOMON×JEEP タオル」をプレゼントいたします! イベント概要▼東京・大阪・札幌で開催!▼参加費無料▼各会場事前申し込みが必要です。 ■東京会場2024年8月10日(土) 19:00~21:00会場 SKISHOP VAIL定員 20名 ■札幌会場2024年8月24日(土) 18:00~20:00会場 パドルクラブ大谷地店定員 20名 ■大阪会場2024年10月4日(金) 19:00~21:00会場 サンワスポーツ定員 20名 大阪会場申込 イベントについての問い合わせsalomonracing.jp@amersports.com

PRO SERIES 2025

PRO SERIES 2025

PRO SERIES 2025

2024 東北エリアサロモンジュニア強化合宿のご案内

2024 東北エリアサロモンジュニア強化合宿のご案内

東北エリアサロモンジュニア強化合宿のご案内です。 例年開催しているトレーニングキャラバンは9月に日帰りで開催予定としています。 今回は講師に飯島庸一トレーナー・サロモンレーシングチーム 竹内力音選手を迎え、来季の雪上に向けたスキー技術向上の為のフィジカルトレーニングを行います。 講師 飯島庸一(S-CHALLENGE Training Program Works 代表 )SALOMON レーシングチーム・フィジカルトレーナー 東北強化合宿 宮城県加美町会場 【開催日時】2024年7月14日(日)〜 15日(月)集合場所&時間 黒田旅館 AM8:00〜8:15受付解散場所&時間 黒田旅館 PM2:00(解散予定)※左記は18日の解散時間となります。【開催・宿泊場所】宿泊先 : 黒田旅館住所:宮城県加美郡 加美町字町屋敷一番44-1電話番号:0229-67-2054【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:工藤雅和(サロモンレーシングチーフサービスマン&東北地域担当)ゲストレーサー:竹内力音(サロモンレーシングチーム)【参加申込締切】2024年7月7日(日) 参加に関してのご注意 【持ち物】トレーニングシューズ(屋外・屋内)、ドリンク用ボトル、キャップ、タオル、入浴用品、筆記用具、医薬品、個人的に必要なトレーニング用具、宿泊用具、可能な方は携帯電話かデジカメ【支払方法】現地受付にてスタッフへお支払い下さい。お支払いは現金のみとなります。【サロモンチーム登録選手の参加について】チーム登録選手に関して、オフシーズンのトレーニングから情報共有し、シーズンへ向けてチームとして準備していきたいと思います。可能な限りスケジュール調整いただき、参加していただくようお願い致します。特にCチームランク以上の選手は、必ず1会場参加していただくようお願い致します。【免責事項免責事項】イベント保険に加入しますが、各自で必ず傷害保険に加入してください。【プライバシーポリシーについて】参加者の氏名・写真等は、アメアスポーツジャパン(株)の管理運営するホームページ、ブログ、ネット配信、雑誌に掲載されることがあります。(参加者及び来場者は、アメアスポーツジャパン(株)の個人情報保護規約に同意、及び肖像権の譲渡を予め承諾したものとみなします。)【キャンセルについて】コロウィルス感染症拡大によるキャンセルに関しては実施日の10日前までに最終判断を行います。その場合、キャンセル料金は発生しません。期間中、天候等の悪化によるトレーニングの実施のキャンセルが生じた場合には、状況によってはキャンセル料金が発生する場合がございますのでご了承下さい。【主催 / 企画運営】〒160 0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエアビル6階アメアスポーツジャパン株式会社 サロモンウィンタースポーツ【問い合わせ先】トレーニングキャラバントレーニング内容に関する問い合わせsalomonracing.jp@amersports.com 参加申し込みはこちら

2024 東北エリアサロモンジュニア強化合宿のご案内

東北エリアサロモンジュニア強化合宿のご案内です。 例年開催しているトレーニングキャラバンは9月に日帰りで開催予定としています。 今回は講師に飯島庸一トレーナー・サロモンレーシングチーム 竹内力音選手を迎え、来季の雪上に向けたスキー技術向上の為のフィジカルトレーニングを行います。 講師 飯島庸一(S-CHALLENGE Training Program Works 代表 )SALOMON レーシングチーム・フィジカルトレーナー 東北強化合宿 宮城県加美町会場 【開催日時】2024年7月14日(日)〜 15日(月)集合場所&時間 黒田旅館 AM8:00〜8:15受付解散場所&時間 黒田旅館 PM2:00(解散予定)※左記は18日の解散時間となります。【開催・宿泊場所】宿泊先 : 黒田旅館住所:宮城県加美郡 加美町字町屋敷一番44-1電話番号:0229-67-2054【コーチ&スタッフ】コーチ:飯島庸一( S Challenge 代表)スタッフ:工藤雅和(サロモンレーシングチーフサービスマン&東北地域担当)ゲストレーサー:竹内力音(サロモンレーシングチーム)【参加申込締切】2024年7月7日(日) 参加に関してのご注意 【持ち物】トレーニングシューズ(屋外・屋内)、ドリンク用ボトル、キャップ、タオル、入浴用品、筆記用具、医薬品、個人的に必要なトレーニング用具、宿泊用具、可能な方は携帯電話かデジカメ【支払方法】現地受付にてスタッフへお支払い下さい。お支払いは現金のみとなります。【サロモンチーム登録選手の参加について】チーム登録選手に関して、オフシーズンのトレーニングから情報共有し、シーズンへ向けてチームとして準備していきたいと思います。可能な限りスケジュール調整いただき、参加していただくようお願い致します。特にCチームランク以上の選手は、必ず1会場参加していただくようお願い致します。【免責事項免責事項】イベント保険に加入しますが、各自で必ず傷害保険に加入してください。【プライバシーポリシーについて】参加者の氏名・写真等は、アメアスポーツジャパン(株)の管理運営するホームページ、ブログ、ネット配信、雑誌に掲載されることがあります。(参加者及び来場者は、アメアスポーツジャパン(株)の個人情報保護規約に同意、及び肖像権の譲渡を予め承諾したものとみなします。)【キャンセルについて】コロウィルス感染症拡大によるキャンセルに関しては実施日の10日前までに最終判断を行います。その場合、キャンセル料金は発生しません。期間中、天候等の悪化によるトレーニングの実施のキャンセルが生じた場合には、状況によってはキャンセル料金が発生する場合がございますのでご了承下さい。【主催 / 企画運営】〒160 0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエアビル6階アメアスポーツジャパン株式会社 サロモンウィンタースポーツ【問い合わせ先】トレーニングキャラバントレーニング内容に関する問い合わせsalomonracing.jp@amersports.com 参加申し込みはこちら

挑戦者 / Vol.8 ソフィア・ラウクリ(トレイルランナー)

挑戦者 / Vol.8 ソフィア・ラウクリ(トレイルランナー)

ソフィア・ラウクリに神戸で聞く:クロスカントリースキーとトレイルランニングの頂点を目指して Golden Trail World Series(GTWS)は2018年に設立されて以来、トレイルランニングにおける世界の頂点を決めるシリーズ戦としてその存在感を高めています。そのGTWSで2023年の女子チャンピオンとなったのがサロモンアスリートのソフィア・ラウクリです。 2023年のシエール・ジナールで優勝したソフィア・ラウクリ。@TheAdventure Bakery / Sierre-Zinal / Golden TrailSeries アメリカ・メイン州出身でユタ大学のクロスカントリースキーチームに所属、2022年の北京冬季五輪に米国代表選手として出場するなど、スキーヤーとして活躍する彼女がトレイルランニングに取り組むようになったのは2022年のこと。ランニングでも才能を発揮したソフィアはサロモンのトレイルランニングアスリートに加わります。大学を卒業した2023年にはサロモンのクロスカントリースキーチームにも加わり、両方の競技でサロモンと強力なタッグを組むことになりました。 2023年のGTWSではモンブラン・マラソン、シエール・ジナール、パイクスピーク・アセントという欧州、米国の歴史ある名レースで次々に勝利を上げます。ソフィア・ラウクリの名は、あっという間にトレイルランニングでもトップ選手として世界中で知られることになりました。 23歳でクロスカントリースキーとトレイルランニングの両方で世界的なアスリートして活動するソフィアは、2024年のGTWSの開幕戦となった「神戸トレイル」に参加するため来日しました。故障からの回復の状況を見極めた結果、神戸でレースには参加しなかったものの、来日中もジムでのトレーニングに励み、アスリート仲間のレースを見届けた彼女にお話を聞きました。 神戸のトレイルは走れなかったが、日本滞在を満喫 「3週間前にスキーのシーズンが終わったばかりだけど、すぐに切り替えてしっかり走れるはず、冬の間もランニングの練習はしていたから。そう思っていたんだけど。」インタビュー前日の記者会見で抱負を聞かれたソフィアは心残りな様子で神戸トレイルを見送ることを明らかにしました。クロスカントリースキーでは今年1月のイタリア、バル・ディ・フィエンメでW杯での初白星を勝ち取り、充実したシーズンを終えたばかりですが、冬のスキーから夏のトレイルランニングへのトランジションは今年で二度目で、まだ慣れないといいます。 「膝と足首にちょっと不安があって、こういう時に無理にレースをしてシーズンを終わらせたくないと思いました。スキーシーズンの後、4月にレースを走るのは早すぎるんだとわかりました。」 故障からのリカバリーのため、神戸でもランニングは控えて室内でのトレーニングに励んだ。@Colin Olivero / Kobe Trail / Golden Trail Series 「トレーニング自体は、両方の競技でうまく補い合っていると思います。スキーのトレーニングは持久力を高めるのに役立ち、ランニングのパフォーマンス向上にもつながっています。」 「一番の課題はシーズンの移行期で、スキーシーズンが終わるとすぐにランニングシーズンが始まり、ランニングが終わるとすぐにスキーが始まります。体と心をリフレッシュする時間を十分に取ることが難しいのです。」 「私は負けず嫌いでカオスのような状況も好きだから、スキーとランニングで一年中レースができるのは楽しいです。でも、休養も必要で、レースをしたいのに見送らなくてはいけないのはつらいですね。」...

挑戦者 / Vol.8 ソフィア・ラウクリ(トレイルランナー)

ソフィア・ラウクリに神戸で聞く:クロスカントリースキーとトレイルランニングの頂点を目指して Golden Trail World Series(GTWS)は2018年に設立されて以来、トレイルランニングにおける世界の頂点を決めるシリーズ戦としてその存在感を高めています。そのGTWSで2023年の女子チャンピオンとなったのがサロモンアスリートのソフィア・ラウクリです。 2023年のシエール・ジナールで優勝したソフィア・ラウクリ。@TheAdventure Bakery / Sierre-Zinal / Golden TrailSeries アメリカ・メイン州出身でユタ大学のクロスカントリースキーチームに所属、2022年の北京冬季五輪に米国代表選手として出場するなど、スキーヤーとして活躍する彼女がトレイルランニングに取り組むようになったのは2022年のこと。ランニングでも才能を発揮したソフィアはサロモンのトレイルランニングアスリートに加わります。大学を卒業した2023年にはサロモンのクロスカントリースキーチームにも加わり、両方の競技でサロモンと強力なタッグを組むことになりました。 2023年のGTWSではモンブラン・マラソン、シエール・ジナール、パイクスピーク・アセントという欧州、米国の歴史ある名レースで次々に勝利を上げます。ソフィア・ラウクリの名は、あっという間にトレイルランニングでもトップ選手として世界中で知られることになりました。 23歳でクロスカントリースキーとトレイルランニングの両方で世界的なアスリートして活動するソフィアは、2024年のGTWSの開幕戦となった「神戸トレイル」に参加するため来日しました。故障からの回復の状況を見極めた結果、神戸でレースには参加しなかったものの、来日中もジムでのトレーニングに励み、アスリート仲間のレースを見届けた彼女にお話を聞きました。 神戸のトレイルは走れなかったが、日本滞在を満喫 「3週間前にスキーのシーズンが終わったばかりだけど、すぐに切り替えてしっかり走れるはず、冬の間もランニングの練習はしていたから。そう思っていたんだけど。」インタビュー前日の記者会見で抱負を聞かれたソフィアは心残りな様子で神戸トレイルを見送ることを明らかにしました。クロスカントリースキーでは今年1月のイタリア、バル・ディ・フィエンメでW杯での初白星を勝ち取り、充実したシーズンを終えたばかりですが、冬のスキーから夏のトレイルランニングへのトランジションは今年で二度目で、まだ慣れないといいます。 「膝と足首にちょっと不安があって、こういう時に無理にレースをしてシーズンを終わらせたくないと思いました。スキーシーズンの後、4月にレースを走るのは早すぎるんだとわかりました。」 故障からのリカバリーのため、神戸でもランニングは控えて室内でのトレーニングに励んだ。@Colin Olivero / Kobe Trail / Golden Trail Series 「トレーニング自体は、両方の競技でうまく補い合っていると思います。スキーのトレーニングは持久力を高めるのに役立ち、ランニングのパフォーマンス向上にもつながっています。」 「一番の課題はシーズンの移行期で、スキーシーズンが終わるとすぐにランニングシーズンが始まり、ランニングが終わるとすぐにスキーが始まります。体と心をリフレッシュする時間を十分に取ることが難しいのです。」 「私は負けず嫌いでカオスのような状況も好きだから、スキーとランニングで一年中レースができるのは楽しいです。でも、休養も必要で、レースをしたいのに見送らなくてはいけないのはつらいですね。」...

挑戦者 / Vol.7 コートニー・ドウォルター(トレイルランナー)

挑戦者 / Vol.7 コートニー・ドウォルター(トレイルランナー)

笑顔で限界に挑むウルトラランナー、コートニー・ドウォルターが6年ぶりの日本で話したこと 2024年4月、サロモンアスリートのコートニー・ドウォルターが富士山麓で開催された100マイルのトレイルランニング・レース「マウントフジ100」に参加するため来日しました。昨年はウェスタン・ステイツ、ハードロック100、そしてUTMBという世界中のトレイルランニングファンが注目する夏の三つの100マイルを相次いで制する偉業を成し遂げたコートニーは、世界最強のトレイルランナーだといっても過言ではありません。 今回のマウントフジ100では2018年に続いて二度目の優勝を果たした彼女に、レースの前後に話を聞きました。 「あの時、最後までプッシュしていたら」と富士山に再挑戦 コートニー・ドウォルターはアメリカ・ミネソタ州出身。学生時代から陸上競技やクロスカントリースキーの選手として活躍していました。コロラド州デンバーで教師をしていた2016年に初めての100マイルレースで優勝し、トレイルランニングでその才能を発揮するようになります。翌年にはサロモンのアスリートチームに加わって、24時間走の米国新記録や240マイルの超長距離トレイルレースで男女総合優勝を果たします。コートニーが2018年に富士山にやってきたのは、アメリカのウルトラランニング界でルーキーとして注目されていた時でした。 「2018年にこの大会を完走(注・23時間57分で優勝)して素晴らしい経験ができました。でも私にとっては本当にタフなレースでした。80マイル(約128km)地点で体力的にはレースは終わってしまっていて、あとは何とかフィニッシュまでサバイブすることしか考えられませんでした。」 「そういう苦しい思いをしたあとは『あの時、自分が最後までずっとプッシュし続けることができたらどんな結果が出せただろう』と、未知の可能性についていつも考えるんです。そして、もう一度あのレースに戻ってもう一度挑戦してみよう、過去の経験を生かしてもっといい結果を出してみたい、と思うんです。」 でも、過去のレースでの心残りだけが再び日本を訪ねた理由ではなかったようです。 「マウントフジは足はもちろん頭も使って走らなくてはいけない難しいレースです。夜の間ずっとハイペースで走り続けたと思ったら、今度は急な登りがやってきます。今年はうまくスケジュールに組み込むことができてよかった。」 「前回、ケビン(夫)は一緒に来ていません。彼にも富士山の素晴らしいトレイルや大会に集まる人たちとのふれあい、それに美味しい食べ物を経験してもらいたいと、ずっと考えていました。」 世界の名だたるトレイルランニング大会で勝利を重ねるようになってからも、日本はコートニーにとって再び自分の力を試し、文化に触れて、コミュニティと交流してみたい場所でした。 ライバル不在でも圧倒的な記録を残したコートニーが目標にしたこと コートニー・ドウォルターは2018年に続いて今年のマウントフジ100で二度目の勝利を上げました。しかしその勝利は前回と比べると桁違いの内容です。スタート直後から女子のレースをリードし続けただけでなく、コースを進むにつれて前を走る男子選手を一人また一人と追い抜き続け、最後は男女を通じて3番目のフィニッシャーとなっていました。タイムは男子優勝選手に11分差まで迫る19時間21分。コースが多少異なるものの、前回の自身のタイムを4時間半も上回りました。 「100マイルのレースでは、必ず完走できるとは限りません。まずは、フィニッシュゲートまでたどり着けたのは幸運でした。その上で2018年に走った時と比べるなら、この6年間の経験を通じて100マイルを走る能力を向上させることができました。」大会会場で話しかけられれば笑顔で応え、記念写真に応じる。レースを走っている間も、周りの選手やエイドのボランティアや応援の人たちの声に「アリガトウ」と日本語で返す。いつみても楽しそうに走る姿は2018年から変わりません。しかし、今回のフィニッシュの直後はしばらく誰とも話せず、暖かい夜にもかかわらず青ざめて寒さに震えていました。二度目の優勝は確実であっても、妥協することはなかったことがわかります。一体どんな思いで走っていたのでしょうか。 「全力を出し切ってこれ以上は何もできないという状態でフィニッシュする。どんなレースであってもそれが私の目標です。今回もその目標を実現できたと思います。」「このコースは本当にタフで、登りと下りの繰り返しに加えて、それらをつなぐロードセクションも多いので、あらゆる筋肉が酷使されます。特に後半は登り下りがますます頻繁で急になり、そこをすっかり疲れた脚で臨むことになります。ゴールを考えずに目の前の一歩一歩に集中することを心がけました。」 過酷な場面こそ笑みがこぼれる 誰かと競争することよりも、自分がどこまでできるか試すことが大事。それは言うことは簡単ですが実践することは難しいことに違いありません。日々のトレーニングにコートニーの強さの秘密があるのではないか、との質問にはこう答えてくれました。「私はコーチもいないし、トレーニングプランもありません。でも、自分の身体が週にどれだけのトレーニングをこなせるか、どのタイプのランニングが好きか、この数年間でわかってきました。毎日、自分の脳と脚の感覚をチェックして、そこから走る距離や強度を決めています。」自分自身と正直に向き合い、体調や感覚を尊重しながら適切なトレーニングを重ねていくのだといいます。強さの秘密を探ろうと質問を重ねるうちに、心と身体の関係について話してくれました。「私はたとえ最も過酷な場面であっても、そこから喜びを感じることができると信じています。だから、最も辛い瞬間に微笑むことは私には自然なことです。」「100マイルのような長距離レースでは、肉体的な強さと同様に、精神面の強さが非常に重要になります。レース中は、ネガティブな考えにとらわれたり、ゴールまでの距離や脚の疲労を考えたりするのではなく、マントラ(心の支えとなる言葉)を唱えることで、脳を前向きで生産的な状態に保つようにしています。」単なる我慢ではなく、自らを厳しく律しながらも心と身体が発するサインを冷静に受け止めて判断する。レース中の困難な状況を積極的に受け止める。自分と向き合い対話する。こうした精神的な強さがコートニーを今日に導いたのでしょう。 成功を収めた今も、限界に挑戦し続ける UTMBやウェスタン・ステイツだけでなく、世界の名だたる大会で成功を収めた今、コートニーは自分の目標を見失うことはないのでしょうか。そんな心配は無用なようです。「人間が肉体的、精神的に何ができるのか興味があります。だからこそ、常に前に進み、新しいことにチャレンジし、不可能だと思えることを見つけ出すことができます。」コートニー・ドウォルターの本質は、明るい笑顔の裏側で自らの限界に挑み続ける強い精神力を持ち合わせていることにあります。そして記録や順位に囚われることなく、常に新しい挑戦を探っている。これからも彼女の歩みは、多くの人々に希望と勇気を与え、可能性への挑戦を後押ししてくれることでしょう。 コートニー・ドウォルターを支えるサロモンのトレイルランニング・アイテム S/LAB GENESIS S/LAB GENESIS は、コンペティションへのこだわりから解放されたシューズ。レース仕様の抜群のグリップと優れた保護力、快適さを備えていますが、自己最高記録よりも共有経験を積み重ね、数値ではなくアドベンチャーとして距離を語れるような、トレイルランニングの新しいアプローチを提案します。 商品を見る S/LAB ULTRA 10 ウルトラランニングのための最高の性能基準をも上回るよう設計された S/LAB...

挑戦者 / Vol.7 コートニー・ドウォルター(トレイルランナー)

笑顔で限界に挑むウルトラランナー、コートニー・ドウォルターが6年ぶりの日本で話したこと 2024年4月、サロモンアスリートのコートニー・ドウォルターが富士山麓で開催された100マイルのトレイルランニング・レース「マウントフジ100」に参加するため来日しました。昨年はウェスタン・ステイツ、ハードロック100、そしてUTMBという世界中のトレイルランニングファンが注目する夏の三つの100マイルを相次いで制する偉業を成し遂げたコートニーは、世界最強のトレイルランナーだといっても過言ではありません。 今回のマウントフジ100では2018年に続いて二度目の優勝を果たした彼女に、レースの前後に話を聞きました。 「あの時、最後までプッシュしていたら」と富士山に再挑戦 コートニー・ドウォルターはアメリカ・ミネソタ州出身。学生時代から陸上競技やクロスカントリースキーの選手として活躍していました。コロラド州デンバーで教師をしていた2016年に初めての100マイルレースで優勝し、トレイルランニングでその才能を発揮するようになります。翌年にはサロモンのアスリートチームに加わって、24時間走の米国新記録や240マイルの超長距離トレイルレースで男女総合優勝を果たします。コートニーが2018年に富士山にやってきたのは、アメリカのウルトラランニング界でルーキーとして注目されていた時でした。 「2018年にこの大会を完走(注・23時間57分で優勝)して素晴らしい経験ができました。でも私にとっては本当にタフなレースでした。80マイル(約128km)地点で体力的にはレースは終わってしまっていて、あとは何とかフィニッシュまでサバイブすることしか考えられませんでした。」 「そういう苦しい思いをしたあとは『あの時、自分が最後までずっとプッシュし続けることができたらどんな結果が出せただろう』と、未知の可能性についていつも考えるんです。そして、もう一度あのレースに戻ってもう一度挑戦してみよう、過去の経験を生かしてもっといい結果を出してみたい、と思うんです。」 でも、過去のレースでの心残りだけが再び日本を訪ねた理由ではなかったようです。 「マウントフジは足はもちろん頭も使って走らなくてはいけない難しいレースです。夜の間ずっとハイペースで走り続けたと思ったら、今度は急な登りがやってきます。今年はうまくスケジュールに組み込むことができてよかった。」 「前回、ケビン(夫)は一緒に来ていません。彼にも富士山の素晴らしいトレイルや大会に集まる人たちとのふれあい、それに美味しい食べ物を経験してもらいたいと、ずっと考えていました。」 世界の名だたるトレイルランニング大会で勝利を重ねるようになってからも、日本はコートニーにとって再び自分の力を試し、文化に触れて、コミュニティと交流してみたい場所でした。 ライバル不在でも圧倒的な記録を残したコートニーが目標にしたこと コートニー・ドウォルターは2018年に続いて今年のマウントフジ100で二度目の勝利を上げました。しかしその勝利は前回と比べると桁違いの内容です。スタート直後から女子のレースをリードし続けただけでなく、コースを進むにつれて前を走る男子選手を一人また一人と追い抜き続け、最後は男女を通じて3番目のフィニッシャーとなっていました。タイムは男子優勝選手に11分差まで迫る19時間21分。コースが多少異なるものの、前回の自身のタイムを4時間半も上回りました。 「100マイルのレースでは、必ず完走できるとは限りません。まずは、フィニッシュゲートまでたどり着けたのは幸運でした。その上で2018年に走った時と比べるなら、この6年間の経験を通じて100マイルを走る能力を向上させることができました。」大会会場で話しかけられれば笑顔で応え、記念写真に応じる。レースを走っている間も、周りの選手やエイドのボランティアや応援の人たちの声に「アリガトウ」と日本語で返す。いつみても楽しそうに走る姿は2018年から変わりません。しかし、今回のフィニッシュの直後はしばらく誰とも話せず、暖かい夜にもかかわらず青ざめて寒さに震えていました。二度目の優勝は確実であっても、妥協することはなかったことがわかります。一体どんな思いで走っていたのでしょうか。 「全力を出し切ってこれ以上は何もできないという状態でフィニッシュする。どんなレースであってもそれが私の目標です。今回もその目標を実現できたと思います。」「このコースは本当にタフで、登りと下りの繰り返しに加えて、それらをつなぐロードセクションも多いので、あらゆる筋肉が酷使されます。特に後半は登り下りがますます頻繁で急になり、そこをすっかり疲れた脚で臨むことになります。ゴールを考えずに目の前の一歩一歩に集中することを心がけました。」 過酷な場面こそ笑みがこぼれる 誰かと競争することよりも、自分がどこまでできるか試すことが大事。それは言うことは簡単ですが実践することは難しいことに違いありません。日々のトレーニングにコートニーの強さの秘密があるのではないか、との質問にはこう答えてくれました。「私はコーチもいないし、トレーニングプランもありません。でも、自分の身体が週にどれだけのトレーニングをこなせるか、どのタイプのランニングが好きか、この数年間でわかってきました。毎日、自分の脳と脚の感覚をチェックして、そこから走る距離や強度を決めています。」自分自身と正直に向き合い、体調や感覚を尊重しながら適切なトレーニングを重ねていくのだといいます。強さの秘密を探ろうと質問を重ねるうちに、心と身体の関係について話してくれました。「私はたとえ最も過酷な場面であっても、そこから喜びを感じることができると信じています。だから、最も辛い瞬間に微笑むことは私には自然なことです。」「100マイルのような長距離レースでは、肉体的な強さと同様に、精神面の強さが非常に重要になります。レース中は、ネガティブな考えにとらわれたり、ゴールまでの距離や脚の疲労を考えたりするのではなく、マントラ(心の支えとなる言葉)を唱えることで、脳を前向きで生産的な状態に保つようにしています。」単なる我慢ではなく、自らを厳しく律しながらも心と身体が発するサインを冷静に受け止めて判断する。レース中の困難な状況を積極的に受け止める。自分と向き合い対話する。こうした精神的な強さがコートニーを今日に導いたのでしょう。 成功を収めた今も、限界に挑戦し続ける UTMBやウェスタン・ステイツだけでなく、世界の名だたる大会で成功を収めた今、コートニーは自分の目標を見失うことはないのでしょうか。そんな心配は無用なようです。「人間が肉体的、精神的に何ができるのか興味があります。だからこそ、常に前に進み、新しいことにチャレンジし、不可能だと思えることを見つけ出すことができます。」コートニー・ドウォルターの本質は、明るい笑顔の裏側で自らの限界に挑み続ける強い精神力を持ち合わせていることにあります。そして記録や順位に囚われることなく、常に新しい挑戦を探っている。これからも彼女の歩みは、多くの人々に希望と勇気を与え、可能性への挑戦を後押ししてくれることでしょう。 コートニー・ドウォルターを支えるサロモンのトレイルランニング・アイテム S/LAB GENESIS S/LAB GENESIS は、コンペティションへのこだわりから解放されたシューズ。レース仕様の抜群のグリップと優れた保護力、快適さを備えていますが、自己最高記録よりも共有経験を積み重ね、数値ではなくアドベンチャーとして距離を語れるような、トレイルランニングの新しいアプローチを提案します。 商品を見る S/LAB ULTRA 10 ウルトラランニングのための最高の性能基準をも上回るよう設計された S/LAB...